ちょっとだけエッチな(?)情報を書いています。
成人向けではありませんので、お気軽にお読みください。
携帯からもお読みいただけます。
URLは同じ、http://iro.ppoi.me/ です。
ちょっとだけエッチな(?)情報を書いています。
成人向けではありませんので、お気軽にお読みください。
携帯からもお読みいただけます。
URLは同じ、http://iro.ppoi.me/ です。
- 以下最新記事
ネットを逍遙していると「Suicide Girls」という単語が目に入った。
「自殺」・・・?
おだやかではない。
Wikipediaに聞いてい見る。
どうやら単にサイト名で、そこのモデルのこともそう呼ぶらしい。
女の子のエッチな画像サイト(登録しないと見れないらしい)のようである。
もしかすると、自らの写真を公開することを自虐的ということで「suicide」と表現したのかもしれない。
それはセルフポートレイトだろうか。
ならば「自撮」だ。
それだけ・・・
大島渚監督の映画「愛のコリーダ」を見てみようと思った。
日本国内でどのような状態で公開されているか分からないが、海外(アメリカなど)では無修正で公開されているはずである。
どうせなら、そっちを見たい。
まずは探し方についてである。
当たり前だが「愛のコリーダ」で探してもダメだろう。
日本以外の国では日本語を使わないからだ。
(youtubeで「愛のコリーダ」の無修正版がヒットするが全編はない)
「ai no koriida」とローマ字にすると、「Ai No Corrida」を検索してくれる。
有名な歌だから。
流石グーグル先生。
何を探すにもそうだが、知るべきは英語のタイトルである。
そういうのは映画のサイトを調べれば分かる。
In the Realm of the Senses
これで検索すれば一発だ。
適当なサイトで見てみるといいだろう。
※ 映画であるためダウンロード行為は違法となるが、ストリーム再生のみなら違法ではない。(アップロードは違法)
書きたかったのはここからである。
「Realm」は何か。
リアルム・レアルムなどと読んでいると意味が分からない。
これは(あえて日本語表記すると)「レルム」だ。
ならば聞いたことがあるだろう。
「王国・領域」などという意味である。
実際の発音のまま書くと「relm」(relumuではなく、lmは子音のみ)で、どう考えても「a」がいらない。
「Senses」は複数形で元の単語は「Sense」である。
日本語で書けば「センス」で、これは普通に外来語として使っている。
「感覚・意識」という意味だ。
これも発音のまま書くと「sens」(sensuではなく、最後のsは子音のみ)で、最後の「e」が余計である。
作品中に扇子も出てくるが、間違っても「扇子の王国」ではない。
映画の内容は良くも悪くも普通の日本映画である。
ちょっとだけ日本国内で見えてはいけないものが映っているだけだ。
アメリカ映画で言うと1970年前後の感じだろうか。
アメリカでのポルノ解禁は70年代に入ってから(始まりは1968年の諮問委員会設置)で、それまでは直接的な描写がなかったりする。
その後段階を経て解禁されていく。
詳しくはWikipediaでも読んでいただこう。
好みなのは70年代後半から80年代前半である。
音楽(日本でも洋楽でも)などもその頃のものが良い。
理由は書くべきにもあらず。
これを英語にすると「late 70s early 80s」である。
日本語の「から」はどうなるかというと、これが色々で。
すぐに思いつく「through」は最も正確な表現で、「the late '70s through the early '80s」となるが、「through the late 70s and early 80s」という表現も見受ける。
アポストロフィーの位置は「'70s」と前に付けるはずだが、「70’s」や「70s」と書いている人もいる。
他にはスラッシュやカンマでつなぐ人、「and」の人、ハイフンや「~」の人などもいる。
探したい場合は余計なものを付けない方がヒットするはずだから、「late 70s early 80s」が一番良いだろう。
蛇足
書いておいて何だが、「書くべきにもあらず」というのは「書かなくても分かるでしょ?」という意味である。
枕草子(清少納言)に出てくるフレーズだ。
「推(お)して知るべし」というところ。
既に完結しているマンガである。
一般コミックだが、少年コミックと成年コミックの中間的内容となっている。
倒錯した愛に見えるが、その実、純愛とも受け取れる。
エッチなところを除けば「愛と死を見つめて」である。
耽美(たんび)的だと思う。
以下ネタバレである。
描かれていない部分を考えたい。
必ず原作マンガを読んでからお読みいただきたい。
◆早華胡桃(さはなくるみ)の病気について
特定の病名を明かしていない。
最も疑われるのは白血病だろう。
だが、白血病とは異なる部分も散見される。
「不治の病」で死期が明確な、この作品独自の病気だろう。
病名を特定すると治療内容が必要になるからだ。
点滴や輸血をしていたと思われる。
抗がん剤もあったかもしれない。
胡桃は児童養護施設「光つくし園」の出身のようだ。
病気となり病院の近くにひとりで住むために転校してきたのだろう。
病気のこと、死期(余命)も知った上でのことである。
どうして転校したのか、だ。
ストーリー展開のためで、想定されていないかもしれないが、あえて考えてみる。
治療の際、「浪漫倶楽部」の話を担当医から聞いたのではないだろうか。
活動内容や掟など、メンバーのことも。
写真も見て、胡桃は一目惚れした。
残った日々を彼と過ごしたいと願ったのではないだろうか。
『君とは絶対にSEXしないよ 地球上で二人きりになったとしても』
死期と掟を最初から知っていたとすれば納得できるだろう。
胡桃も最初から英男が好きだった。
好きだからこそしなかったのである。
あるいは子供が産めないため、希望を持たせたくなかったのかもしれない。
胡桃が最後に入っていた病室は無菌室だった。
白血病の場合、抗がん剤や放射線治療で無菌室を使うこともある。
一般的には大きな空気清浄機を使うだけだ。
描かれていた部屋は、骨髄移植のために放射線照射などで使う無菌室だった。
延命のためには使わないと思う。
何かの治療行為をしていたと考えられる。
よくある「新薬」という最後の希望だったかもしれない。
すぐに亡くなる状態ではなく、治療が為される状態にあったのである。
◆死について
病気のため、胡桃は亡くなったと思われる。
いつ、か。
海辺でのシーンは時間をリニアには描いていない。
どう受け取られてもいい、謎を残していいという作者の考えだろう。
一緒に寝袋に入り、何やら胡桃に言われ「うん」と答えている。
どう言われたかが「起きたらSEXしよ」なのだ。
つまり掟を守らなかった。
これをOBは黙認したか、知らなかったのか判らない。
確実に言えることは、その場で亡くなったのではないということだ。
なぜか。
まず、病院から抜け出すことを医師が黙認していることである。
連れ出せば亡くなる可能性が高ければ、どんな理由があろうと連れ出させないだろう。
浪漫倶楽部のOBだから、連れ出す作戦もお見通しだったのだから。
英男の状態からもそう思える。
もし連れ出した際に亡くなったとしたら、どう思うかである。
波の華を観に連れて行くという約束は守っても、死を早めたらどうだろうか。
自責の念と喪失感は計り知れない。
その後、英男は研修医となっている。
性癖への影響はあるが、胡桃の死による精神的傷はそれほどなさそうに思える。
これは波の華の一件の後、その始末がちゃんと行われ、何の問題もなく、病院で息を引き取ったからではないだろうか。
何より、もし胡桃が亡くなっていたら、自らも死を選ぶだろうと思うからである。
一緒にボートで海に出ていくだろう。
ふたりで波の華になるために。
◆ 「すんドめ」とは
ふたりの行為が寸止めなのだが、もうひとつの寸止めがある。
読者に対してだ。
前述のように、知りたい部分が書かれていない。
どうしてだったのか、どうなったのか、自分で考えろということなのだ。
推理小説で言えば、犯人もトリックもあやふやなまま終わっている状態である。
だからそれらを考えてしまうのだが。
少し方向は違うが、実写版についても書いておきたい。
コミックは8巻で完結、実写は4本で完結となっている。
実写の胡桃役の鈴木茜は可愛い。
原作のイメージと重なる部分もあるが、違う部分も当然ある。
それでもマンガより実写の女の子の方が好きになりやすい。(そうでない人もいるだろうが・・・)
ところが鈴木茜は引退している。
実際は引退を考えていたのだが、「すんドめ」の契約の関係から引退を伸ばしていたのである。
が、引退したことは作品的にはプラスだろう。
胡桃が亡くなったのと同じように、喪失感が感じられるからだ。
こう書くと実写が良いように受け取られるかもしれない。
が、実写否定派である。
何より原作と同じ描写ができないからだ。
日本の法律が邪魔をする。
「裏」でなければ、あるいは欧米作品でもなければできないだろう。
それでも一般向け作品としては作れないが。
また、ストーリーを変えたり設定や登場人物を変えるのが大嫌いだ。
アニメは実写より忠実な場合が多いが、それでも原作と違うこともある。
「原作至上主義」なのだ。
だから、ハリーポッターは英語(イギリス版)の原作を読んだ。
実写版は原作を読まずに観た方が良いと思う。