エッチなマンガ

前回書いた「すんドめ」はエッチなマンガである。 

エッチなのが嫌いという男はそういないだろう。 

 

 

マンガはふたつに分類できる。 

一般向けと成年向けである。 

どこで別れるのか詳しく知らない。 

内容もあるが、描写にもよるだろう。 

 

一般向けはそれなりに力(画力や構成力)のある作家で、成年向けはそれより劣るように思う。 

つまり一般向けはストーリーで、成年向けはシチュエーションのみで描かれていることが多いのである。 

これは発刊数でも判るだろう。 

一般向けでは数十巻にもなる作品も多いが、成年向けは単発作品が多いのである。 

 

同人誌などから成年向け作家になり、それから一般向けに転向する人も多い。 

発行部数が違うし、作家のランクも違ってくるから当然だろう。 

逆はいないだろう。 

克・亜樹はエッチなマンガが多いが、一般向けの人気作家だ。 

本人曰く「成年向けは興味がないが、依頼が来るので描いた」という作品がある。 

一般向けの「ふたりエッチ」と成人向けの「AYA」とを比べても内容的にどう違うのか判らない。 

描写にそれほど違いはないからだ。 

成人向けとして作品を提供したが、一般向けでも公開可能な内容に留めたのかもしれない。 

 

 

どういうのが好みかは十人十色、千差万別である。 

私はラブコメ派(だと最近気づいた)なので、そういうのが好きだ。 

それに成年向けより一般向けが良い。 

 

成年向けを観たことがないかというとそんなこともない。 

が、面白いとも思わない。 

なにしろやっていることは全部同じなのだ。 

これはエッチなビデオでも同じこと。 

面白いと思うのはストーリーによるところが大きいのだから。 


マンガ「すんドめ」のこと  <前 : 次>   体位